ゲーセン少女と異文化交流7話、感想書いてくよ。

この話ではリリーのクラスメイトで真面目過ぎる委員長の桂木蛍がゲーセンについていくという流れで話が始まる。

蛍はリリーをゲーセンに連れて行くのがあまりよいことだと思っていなくて、実際にゲーセンに行って確かめようとした。

ゲーセンを見て案外ゲーセンが普通な場所で偏見があったと蛍は言う。アニメのハイスコアガール(押切蓮介作)とかでは昔のゲーセンの少しギスギスした感じが描かれているので最近のゲーセンって綺麗になったなと思い返した。

勉強になりそうなゲームをしようということでQUIZ WITCH ALCHEMYなるゲームをすることに。元ネタはQUIZ MAGIC ACADEMYだと思うが、確かに協力してクイズに答えていかなければならないので結構勉強になるゲームである。

 ゲーセン少女と異文化交流7話

リリー、葵衣達とクイズゲームをするうちに、初めてのゲーセンでのゲームに馴染んでいく蛍。ちなみに委員長の蛍の声優は石原夏織さんで緋弾のアリアのレキ役や小林さんちのメイドラゴンの翔太役を演じた声優さんだった。

結構クールなキャラを普段演じてるイメージがあったので慣れないゲーセンでの初々しい感じを演じきっているのはハマり役なのかもしれない。

その後、リリーがクレーンゲームをする時に何度かプレイして漢気コアラのぬいぐるみが取れないので蓮司にぬいぐるみを取りやすい場所に移動するように申し出る。

それを見た蛍はそんなことが許されるのと尋ねるが、これは店の方針で何度か試して景品が取れない時は景品を動かすサービスをすることも許されていると蓮司は言う。

蛍はこれも社会に出てから必要になるコミュニケーション力と解釈するが、結構蛍の解釈が的を得てるのかどうかわからない感じなのがいちいち笑える。

このアニメ自体リリーが「Just like a ninjya.」と言ったり英語が多く使われているので、ゲームを使った異文化交流やコミュニケーションの取り方の勉強になるだろう。

ハイスコアガールは90年代の格ゲー文化への熱量を描いた物語であった。ハルオと大野晶との関係は言葉というよりも格ゲーのボタンを通じて深まっていった。

小学生から高校生まで、時が移り変わり、それに連れてキャラクター達が精神的にも肉体的にも移り変わっていく名作である。やくしまるえつこさんのEDが大変に印象的な作品。

一方、ゲーセン少女と異文化交流は格ゲーをするゲーセンのギスギスした雰囲気を出すことはなく、文字通り異文化とのコミュニケーションやかわいいという文化に重きを置いた作品であったといえよう。

日本語が上手く話せなかったイギリスの少女リリーとゲーセン店員の蓮司との交流が描かれており、ゲームが二人を結ぶ言語として活用される様子が微笑ましく描かれている。

何とかしてUFOアラカルト的なゲームで漢気コアラのキーホルダーを蛍はgetした。このUFOアラカルトも簡単そうに見えて結構難しいからゲーセン初めてでよく取れたと思う。

ゲーセンで取ったキーホルダーを後日、どこで買った物か委員長の蛍は聞かれる。蛍は真面目なのでゲーセンでお小遣いをはたいて取ったとは言えなくて困るあたりが印象的。こういう感じで普段と違う自分を隠すのはよくあるので面白い。

蛍のクラスメイトのメガネちゃんの方の声優は内田秀さんでオーストラリアで暮らしていたこともあるから作品のテーマに尚当てはまっている。内田秀さんはラブライブの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会にも出演しているので実力派の声優を起用しているなと実感した。

All work and no play makes(これもテストとかでたまにでてくる表現) の通り、委員長の蛍も普段と違う世界が知れて良かった。全体的に見やすい作品になっている。