こんにちは!今回は、JR北新地駅からすぐ、大阪駅前第3ビルの地下2階にある焼きスパゲッティ専門店「ローマ軒 大阪駅前第3ビル店」をご紹介します。梅田エリアにはかつて複数の店舗があったローマ軒ですが、現在ではこの第3ビル店が数少ない貴重な存在に。ビジネスマンで賑わう激戦区の飲食店街で、長年愛され続けている理由に迫ってみたいと思います。

直径2.2mmの極太麺が主役の「焼きスパ」

ローマ軒の看板メニューは、一般的なイタリアンパスタとは一線を画す「焼きスパゲッティ」です。直径2.2mmという極太麺をフライパンでしっかり炒め上げることで、もっちりとした弾力と香ばしい焦げ目が生まれます。この昔懐かしいスタイルは、いわゆる「大阪の喫茶店ナポリタン」の系譜を感じさせるもので、初めて食べる人には新鮮に、懐かしさを知る人にはたまらない味わいとして映るようです。

メニューは全部で10種類ほど。ナポリタンをはじめ、和風だしが効いたジャポネーゼ、カルボナーラ、ペペロンチーノ、トマトバジル、博多明太しそクリームなど、バリエーション豊かなラインナップが揃っています。ミートソースとナポリタンを組み合わせた「ミートナポリタン」というユニークな一品が存在するのも、このお店ならではの特徴です。

ボリュームは「並400g」「大盛600g」「べらぼ〜850g」の3段階から選べるのも嬉しいポイント。がっつり食べたい日は「べらぼ〜」で満腹感を味わうもよし、ランチでサクッと済ませたい日は並盛りで十分な満足感を得られます。12時までの入店ならミニサラダが付くという地味に嬉しいサービスもあるようです。

一番人気は、やっぱり「やみつきナポリタン」

数あるメニューの中でも、ぜひ注目してほしいのが「やみつきナポリタン」です。定番のナポリタンにひと工夫加えた一品で、ケチャップの甘みと酸味が効いた王道の味わいをベースにしながらも、名前の通り一度食べたらクセになる仕上がりになっているのが特徴。

やみつきナポリタンは特製のナポリタンソース、小松菜、エビ、玉ねぎなどの具材をフライパンで焼き上げます。ニンニクのコクが効いた、濃厚で「やみつき」になる味わいです。タバスコや粉チーズをかけてみるのも良いでしょう。

実際、口コミサイトでも「80円程度の差ならナポリタンよりやみつきナポリタンがおすすめ」という声があるほど、リピーターの支持を集めているメニューです。

鉄板で炒められた極太麺は、もっちりとした弾力とほんのり焦げた香ばしさが同居する仕上がり。ケチャップベースのソースのコクと甘みがしっかり麺に絡み、どこか懐かしさを感じさせる味わいは、まさに「やみつき」の名にふさわしい一皿と言えるでしょう。ボリュームもしっかりあるので、小腹満たしというよりはがっつり系のランチとして楽しむのがおすすめです。

飲みスポットとしても人気

ローマ軒 大阪駅前第3ビル店は、AM11時から夜まで通し営業をしているのも大きな魅力です。ランチタイムの喧騒が落ち着いた後は、サッポロ黒ラベルの30分飲み放題(税込591円)を目当てに訪れる利用客も多く、昼飲みや2軒目使いのスポットとしても親しまれています。カウンターとテーブル席を合わせて25席ほどの店内は、ピーク時にはほぼ満席になることも珍しくない人気ぶり。オーダー時にその場で支払うキャッシュオンスタイルで、PayPayなどのキャッシュレス決済にも対応しています。

昭和レトロな味わいの焼きスパゲッティを、リーズナブルな価格でボリューム満点に楽しめる「ローマ軒 大阪駅前第3ビル店」。中でも一番人気の「やみつきナポリタン」は、まさに看板メニューの名にふさわしい一品です。ランチの一皿にはもちろん、仕事帰りの一杯と合わせて楽しむのにもぴったりのお店。大阪駅前第3ビルを訪れる機会があれば、ぜひ地下2階まで足を運んでみてください。